お庭のサボとタニ

庭の片隅の砂漠地帯(簡易フレーム)

【令和4年】パキプスどうなった?

まだまだ大人気。塊根植物ブームの第一線を走り続けるオペルクリカリア・パキプスですが、我が家の実生苗の現在です。

 

↓過去の記事

sabopeix.hatenablog.com

 

そして現在!

パキプス令和4年版

夏は庭の日当たりの良い場所で雨ざらし放置状態となっているパキプス君。

観葉植物的に楽しんでいますが、気温が下がってきたので紅葉しています。

 

落葉&休眠モード突入の為、そろそろ室内に取り込みます。 

 

 葉っぱが落ちて幹がよく見えるようになってきたので、今年の成長の成果を見せてもらうとしましょう。

 

ちょっとだけムキッとしました。

幹の直径は太いところで約1.5cmほどになっています。

パキプス特有の、表面のぼこぼこも出始めていい感じ。

 

このサイズの鉢に変えて今年で二年目なので、来年は植え替えを予定しています。

実生パキプスを太らせるにはデカ鉢&直射日光雨ざらし!この二つに尽きると思っています。

 

あと数年育てれば、結構見ごたえある姿になるのではと密かに期待しています。

 

現地球に負けない株になってくれたら嬉しいな~