自粛の世の中で特にやることもないので、週末は自宅で植え替え作業を進めています。
5月から野外管理に移したブルセラ・ファガロイデスを植え替えました。
鉢から抜いた姿。
爪楊枝程度の小さな苗に、立派な塊根ができています。
オペルクリカリア・パキプスの記事等で塊根の事を「パワータンク」と呼んだりしていますが、ウィキとかで調べても全く出てきません。
塊根は英語で tuberous root でした。
パワータンクは俗語なんでしょうか?かっこいい呼び方ですけどね、パワータンク!
おっ、これは良いパワタンですね!みたいな!
話を戻しましょう。
前回、多胚の種から発芽した苗はくっついているのかみたいな事を書いたんですが、
それぞれ独立してました。
立派な双子ちゃんです。
鉢は元のやつと同サイズにしたのですが、想像以上に塊根が立派だった為、根の成長代を考慮して植えると、やや浅植え&用土マシマシになってしまいました…
鉢は近所のホームセンターで売っている、定番のアップルウェアー(株)プレステラ90型ですが、これの深鉢バージョンは置いてないんですよね。ネットで買うと割高だし。
牛乳パックを切れば好きな長さで簡易的なポットを製作できるので植え替え頻度の多い幼苗ならばそれで良いかも。あとは見てくれを気にしなければ、ですが。
とはいえ、人間が細かいことを気にせずともファガロイデスは5月の陽気でのびのび成長してくれることでしょう!
今年は幹を立派に太らせておくれ~